大腸がんは、日本人のがん死亡数の上位を占める病気です。
大腸がんは大腸カメラ検査によって早期発見・早期治療をすれば、高い確率で治癒することができます。
また、大腸ポリープという大腸がんの芽とされる良性の病気を切除(芽を摘む)ことで、そもそも大腸がんになる未来を回避することができます。
CTやMRIでは進行した大腸がんしか見つけられません。便潜血検査でも大きなポリープにならないと見つけられません。
結論、早期の大腸がんや、その前の大腸ポリープの段階で発見〜治療するには、大腸カメラ検査が現状、最良の検査なのです。